窿fジタルカメラ
パーフェクト・ガイド



クローズアップ撮影 (1)

里山に咲く可憐な花々。 群生した花々を広く撮るだけでなく、花を大きくクローズアップして撮ってみましょう。

と言うのは、フィルム式コンパクトカメラには 接写撮影が出来るクローズアップモードを備えたカメラは少なかったので、この様な写真を撮るのが精一杯でした。

ところが、多くのコンパクトデジカメにはマクロモードがついている機種が多いのです。

貴方のデジカメには「チューリップ」のマークはありませんか?

カメラを この「チューリップ」マークに合わせるとクローズアップ(マクロ撮影)モードになって、通常の撮影より被写体にグッと近寄って 迫力ある写真を撮ることが出来ます。

なので、是非 花のクローズアップ撮影をしていただきたいのです。

もし貴方のカメラに「チューリップ」マークがあったら、取扱説明書をチェックして、被写体まで何センチまで近寄って撮影できるか確認してみて下さい。

ところで、このマクロモードですが、ズームの広角側で機能する「広角マクロ」と望遠側で機能する「望遠マクロ」の2種類があります。

デジカメによっては、両方が使えるものもありますが、片方しか使えないものもあります。

広角マクロは、ズームの時に説明しました様に 被写体がディフォルメされる傾向がありますが、どちらのマクロモードでも、普通の撮影よりも 被写体にグッと近寄って撮影できます。

ただ、マクロモードの撮影では 通常の撮影よりもブレやすいので注意して下さいね。

小型の三脚を使うのがベストですが、なければカメラを持つ手の肘を何かの台に乗せて固定するとか、工夫をして下さい。

ところで、花のクローズアップを撮影するときは、やわらかい光で撮影するのがポイントです。

なので、フラッシュは使いません。 ピーカンの日より、花曇りの日とか、日陰の花を撮影するといい感じで撮れます。

それからマクロ撮影の時は、ファインダーを使わず、必ず液晶(LCD)をみて構図を決めて下さいね。

ファインダーで構図を決めると、ファインダー位置とレンズ位置とが異なるために、撮影したい被写体が画面外になってしまいます。

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